※Excel2000を基準に記述してあります。

■マクロ編集ウィンドウを開く
Excel上でキーボードの「Alt」「F11」

■マクロが動作しない
Excelのメニューバー「ツール」「マクロ」「セキュリティ」
「セキュリティ レベル」タブをクリック
「中」のラジオボタンをクリック→「OK」クリック
Excelファイルを閉じ、再度開く

■マクロを記録する
Excelのメニューバー「ツール」「マクロ」「新しいマクロの記録」

「マクロの記録」ダイアログ
マクロ名:登録したい関数名。
ショートカットキー:半角英字のみ登録可。マクロを保存したExcelファイルを開いていれば、マクロが保存されていないExcelファイルでも動作する。
マクロの保存先:
 作業中のブック→開いているExcelファイルにマクロを保存する
 新しいブック→新たにExcelファイルを新規作成し、そのファイルにマクロを保存する。
 個人用マクロ ブック→1ユーザ共通のExcelファイルに保存される。どこに保存されているかは調査中(2005/03/02)
説明:マクロ関数内にコメントとして記述される。

その後、繰り返したい操作を1回行い、「■」クリック→マクロ登録終了
登録したマクロは「Alt」「F8」
「マクロ」ダイアログ
「編集」ボタンクリックで開く ※1


※1個人用ブックに保存している場合、個人用ブックのExcelファイルが開いていない為、「編集」から開けない。
その場合、メニューバー「ツール」「マクロ」「Visual Basic Editor」
「VBAProject(PERSONAL.XLS)」を編集する。

■メモ
・セルの単項目の値を取得する場合 Range() よりも Cells() の方が早い。
・セルの表示値を取得 .text
 (値の取得のみ。セルに値を入れることはできない)
・セルの実値を取得 .value
 (セルに値を入れられる)


■参考サイト
【すぐに役立つエクセルVBAマクロ集】
http://www.sk2.aitai.ne.jp/~happy/

【sak street】
http://homepage2.nifty.com/sak/